2008年4月22日火曜日

アトリエ凹凸パリ展


パリに行ってきました〜!!
4月8日の作品搬入展示の予定が 荷物が7日に着く事になり 7日の唯一自由行動の日がなくなりました しかし少しの時間でも まるで忠誠の町に迷い込んだ感のある町を散策したりして 楽しんでいました 6日の着いた日は、ちょうどロンドンでオリンピックの聖火リレーが有り 7日は パリで 警戒の厳重になった(と言っても 通過前で、おまわりさんが通行止めをしたり 人々が 聖火を見ようと集まりだしたりで ギャラリーに帰れなく地下鉄に乗ったりしましたが)デモにもあわずギャラリーで荷解き 展示準備をしていました

9日に いよいよオープニング びっくりするくらいの多くの人が来てくださって 嬉しかったです
この日午後2時〜で オープニングパーティ6時〜9時野津森が オープ人パーティの日は6時からです と言われ 6時にならないとガードマンはドアを開けてくれません 警備の関係上 ここのマダムもまだだからと ドアの前にお客様がいらっしゃってもあけてもらえませんでした (日本と違う〜!)
私は入り口で「ボンジュール(にこにこと笑顔で)」と言いながらカタログを渡して3時間 声もかすれがちで 疲れた〜〜
人がギャラリーにあふれてるなんて 初めての経験です 本当に驚きです 日本人でパリ留学の人が「昨年ここで個展をしましたが こんなに人は来ませんでした すごい人ですね〜」とちょっとうらやましそうに言ってました そして 版画ってこんなにいろいろな物が出来るんですね〜 とも 取りあえず 皆さん帰る時には よかったよ〜〜 と言ってくれて 帰られたので 本当にこれは成功!!だと 嬉しかったです

パリは 朝晴れていても 時々みぞれまじりの雨が2〜30分降ってました 部屋に入ると暖かいのに 外はコートがないと寒かったです

こんな感じで 少しの時間で ルーブル、オルセイを見て回り パリを少しだけ知りました

貴族の優雅な町 そんなにおいのする町でした

0 件のコメント: