今日 東洋陶磁美術館(大阪中之島)に行ってきました
開館25周年記念特別展
「美の求道者・安宅英一(あたかえいいち)の眼−安宅コレクション」を見てきました
《展示内容 展示点数約200点》
第1部 安宅コレクションの形成
第1期(草創期) 第2期(発展期) 第3期(成熟期) 第4期(整理期)
第2部 美の選択
−ものは三顧の礼をもって迎えるべし
第3部 安宅コレクションの小品
《主な出品作品》
1.国宝・飛青磁花生 龍泉窯 元時代・13〜14世紀 高27.4cm
東洋陶磁美術館蔵(住友グループ寄贈)
2.国宝・油滴天目茶碗 建窯 南宋時代・12〜13世紀 径12.2cm
東洋陶磁美術館蔵(住友グループ寄贈)
3. 青花辰砂蓮花文壼 朝鮮時代・18世紀 高44.6cm
いつもなら静かな美術館なのですが 今日は結構いっぱいで(といっても見えないなんて事はありません) しかしゆっくり見ました とてもいい物がたくさんあって 安宅栄一さんの人柄も分かるような展示でよかったです 私は 青磁や白磁が好きです 久しぶりにいい物を見て 気持ちがよかったんですが 2時間ほどかけてみたので 足が痛くなって 座りた〜い ちょっと辛い なんて事になってしまいました 気持ちよく凛とした陶磁器を見ていたのにな〜
今日は祝日で中之島ミュージックフェアが模様されていましたが しんどくて 会場に寄らず帰りました
特別展は 9/30日までです 興味ある方 ぜひ行かれるといいですよ
これだけの作品 なかなか見れないと思いますから
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